店主の勝手なオススメ

研ナオコ　ナンバー１(中島みゆきカバー)
(研ナオコが、タイトル通り『中島みゆきを唄う』。1978年発表。研の確かな歌唱力で、中島みゆきの作品を見事に自分の世界へと作り上げている。)

ソニー・クラーク　ナンバー1
(ジャズ・ファンを虜にした哀愁のメロディが詰まったベストセラー。ブルージーなピアノ、美しい“足ジャケット”など、全てが最高水準を行く決定盤。)

ダイアナ•クラール
(ダイアナ・クラールの2001年12月のパリ・オリンピア劇場で行われたライヴを収録したアルバム。ピアノ・トリオだけでなく、ストリングスなどもふんだんに使われた豪華なライヴ録音。「素顔のままで」のみスタジオ録音で、マイケル・ブレッカーがゲスト参加。グラミー賞「最優秀ジャズ・ヴォーカル賞」受賞作。2002年作品)

サイモン&ガファンクル　ナンバー2
(主に1960年代に活躍した、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるアメリカのフォーク・デュオ。「サウンド・オブ・サイレンス」、「ミセス・ロビンソン」、「明日に架ける橋」 などのヒット曲は、全米チャートで第1位に達した。)

玉置浩二ナンバー2
　(惜しくもこの世を去り星となってしまったアーティスト10人の代表曲を玉置浩二が敬愛の念を込めてしっとりと歌い上げた作品で、一般に広く親しまれているフルバンドをバックにした歌唱ではなく、「1stテイク　弾き語りギターヴァージョン」という、たいへん貴重な音源を収録しています。)

なぎらけんいち　ナンバー１
(今ではバラエティー番組でも活躍するなぎらけんいちが1973年に発表したデビュー・アルバム。現代にも通じるコミック・シンガーとしての「悲惨な戦い」をはじめ、ラグタイム、フォーク、カントリーなど、アメリカン・ルーツ・ミュージックへのオマージュ的な側面も感じさせる豊かな音楽性は必聴。)